壊滅したかに見えた『ソレスタルビーイング』は、再集結する。
刹那:「目覚めてくれ、ダブルオー、
ここには、オーガンダムと、エクシアと、俺がいるー!!」
リボンズ:「何だ?あのシステムは?」
・・・
アレルヤとソーマ・ピーリスが戦闘中に遭難。セルゲイス・ミルノフ大佐が一人で捜索に出る。
バンッ!(銃声)
セルゲイ大佐:「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく帰投する。」
セルゲイ大佐:「生きてくれ、行き続けてくれ、彼と幸せにな。」
アレルヤ:「ありがとう、生きていてくれて。ありがとう、こんな僕に生きがいをくれて。」
・・・
宇宙で、ダブルオーライザーが起動する。
刹那:「何だ?これは!」
沙慈:「声が聞こえる。」
沙慈:「その声?まさか、ルイス?ルイス!」
ルイス:「何?どうして沙慈の声が?」
・・・
メメントモリ攻略ミッション。
スメラギ:「作戦を完遂させる!どんな手を使っても。」
アレルヤ:「ロックオン・ストラトス!」
ロックオン:「その名の通り、狙い打つぜい!」
リント少佐:「うぅ、へぇ、いやーっ」
ボカーン(メメントモリ爆発)
・・・
感想として、
スペシャルエディションⅠに比べたら、かなりまとまっている印象を受けた。
でも、もっと練る余地は残ってるしし、時間掛けれて作れば、もっと良くなりそう。
でも、やっぱり、劇中にTVシリーズの歌が流れてくるとと、かなり違和感を覚える。
もともと、ガンダムダブルオーのBGMは、重厚、かつ崇高で物語を盛り上げる力を強く持った音楽なのだが、
それに替えて、劇中に主題歌の挿入を多用されると、ごく普通のテレビアニメっぽい印象になった。
しかも、挿入される歌の選曲に偏りがある。
TVシリーズを見ていたときは、それぞれの歌が使用された時期のドラマのイメージにリンクして思い出に残っているが、
今作ではシリーズの進行と違う場面に挿入されてくるので、TVシリーズ見てた人は違和感を受ける。
これは、何度か見直せば慣れるものだとは思うが、敢えて慣れようとは思わない。
今作でクローズアップすべき人物がいるとすれば、
アレルヤ・ハプティズム、沙慈・クロスロード、だろうな。
意表を突く展開にするなら、冒頭のナレーションを沙慈にやらせたら、面白いかも。
リジェネ・レジェッタは、なぜか出過ぎ。何故そんなに登場する?
登場回数がちょいちょい増えた割には、彼に対するする理解は特に深まらない。
・・・
本編以外では、
DVDのオプションメニューに、製作スタッフのインタビュー映像「PROLOGUE TO MOVIE」、声優陣と水島監督が音声で出演する「オーディオコメンタリー」などの特典があります。
【PROLOGUE TO MOVIE】
BIGエキスポに臨むときのスタッフの心意気を聞いて。打たれました。
【オーディオコメンタリー】
にぎやかなトークが楽しめます。
トーク出演者:
・宮野真守(刹那・F・セイセイ役)
・吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム役)
・小笠原亜里沙(マリー・パーファシー/ソーマ・ピーリス役)
・入野自由(沙慈・クロスロード役)
・水島精二監督
トークコメント抜粋:
「逃げてー、エディ宮坂!」
「早くも、クライマックスww」
「出てるんですか?w」
「怖いです。」
「忘れた。w」
「海老川さん、それもできてしまうんすね。」
「混乱するす。」
「そんな適当でいいの?」
「てか、お前酒おごってくれるって。おごってくれてないよ!」
「しゃべろう♪そろそろ。」
「電撃作戦あれすごいですよね。水の中にドカーン、波、ドーン。モビルスーツ、ボーン。」
「マリナさんのこの服面白いですよねw」
「あ、キター。」
「グラハムは、いっその事、おかしくしちゃったほうがいいよね。」
「あがってきたシナリオに『ミスターブシドー』って書いてあって、どうしようかと思ったよw」
とかとかw。
声優ファンには、さらに作品世界を楽しめるでしょう。
初回特典特製スリーブ

刹那:「目覚めてくれ、ダブルオー、
ここには、オーガンダムと、エクシアと、俺がいるー!!」
リボンズ:「何だ?あのシステムは?」
・・・
アレルヤとソーマ・ピーリスが戦闘中に遭難。セルゲイス・ミルノフ大佐が一人で捜索に出る。
バンッ!(銃声)
セルゲイ大佐:「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく帰投する。」
セルゲイ大佐:「生きてくれ、行き続けてくれ、彼と幸せにな。」
アレルヤ:「ありがとう、生きていてくれて。ありがとう、こんな僕に生きがいをくれて。」
・・・
宇宙で、ダブルオーライザーが起動する。
刹那:「何だ?これは!」
沙慈:「声が聞こえる。」
沙慈:「その声?まさか、ルイス?ルイス!」
ルイス:「何?どうして沙慈の声が?」
・・・
メメントモリ攻略ミッション。
スメラギ:「作戦を完遂させる!どんな手を使っても。」
アレルヤ:「ロックオン・ストラトス!」
ロックオン:「その名の通り、狙い打つぜい!」
リント少佐:「うぅ、へぇ、いやーっ」
ボカーン(メメントモリ爆発)
・・・
感想として、
スペシャルエディションⅠに比べたら、かなりまとまっている印象を受けた。
でも、もっと練る余地は残ってるしし、時間掛けれて作れば、もっと良くなりそう。
でも、やっぱり、劇中にTVシリーズの歌が流れてくるとと、かなり違和感を覚える。
もともと、ガンダムダブルオーのBGMは、重厚、かつ崇高で物語を盛り上げる力を強く持った音楽なのだが、
それに替えて、劇中に主題歌の挿入を多用されると、ごく普通のテレビアニメっぽい印象になった。
しかも、挿入される歌の選曲に偏りがある。
TVシリーズを見ていたときは、それぞれの歌が使用された時期のドラマのイメージにリンクして思い出に残っているが、
今作ではシリーズの進行と違う場面に挿入されてくるので、TVシリーズ見てた人は違和感を受ける。
これは、何度か見直せば慣れるものだとは思うが、敢えて慣れようとは思わない。
今作でクローズアップすべき人物がいるとすれば、
アレルヤ・ハプティズム、沙慈・クロスロード、だろうな。
意表を突く展開にするなら、冒頭のナレーションを沙慈にやらせたら、面白いかも。
リジェネ・レジェッタは、なぜか出過ぎ。何故そんなに登場する?
登場回数がちょいちょい増えた割には、彼に対するする理解は特に深まらない。
・・・
本編以外では、
DVDのオプションメニューに、製作スタッフのインタビュー映像「PROLOGUE TO MOVIE」、声優陣と水島監督が音声で出演する「オーディオコメンタリー」などの特典があります。
【PROLOGUE TO MOVIE】
BIGエキスポに臨むときのスタッフの心意気を聞いて。打たれました。
【オーディオコメンタリー】
にぎやかなトークが楽しめます。
トーク出演者:
・宮野真守(刹那・F・セイセイ役)
・吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム役)
・小笠原亜里沙(マリー・パーファシー/ソーマ・ピーリス役)
・入野自由(沙慈・クロスロード役)
・水島精二監督
トークコメント抜粋:
「逃げてー、エディ宮坂!」
「早くも、クライマックスww」
「出てるんですか?w」
「怖いです。」
「忘れた。w」
「海老川さん、それもできてしまうんすね。」
「混乱するす。」
「そんな適当でいいの?」
「てか、お前酒おごってくれるって。おごってくれてないよ!」
「しゃべろう♪そろそろ。」
「電撃作戦あれすごいですよね。水の中にドカーン、波、ドーン。モビルスーツ、ボーン。」
「マリナさんのこの服面白いですよねw」
「あ、キター。」
「グラハムは、いっその事、おかしくしちゃったほうがいいよね。」
「あがってきたシナリオに『ミスターブシドー』って書いてあって、どうしようかと思ったよw」
とかとかw。
声優ファンには、さらに作品世界を楽しめるでしょう。
初回特典特製スリーブ

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