ipod修理

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ipodが不調なため、店で見てももらうことにした。


渋谷のipod strore


18:20ごろに伺って、店員に声を掛けたところ、相談するにも予約を取るが必要だった。

とりあえず、修理の見積もりだけは無料との事。

予約は、Webからもできるし、店内のPCを使用してもできるとの事。この手続きに人手を掛けないことが合理的に徹底されている。

店内のPCから予約を行ったが、予約が取れた時間が20:45

一時間程度の待ち。

 まぁ、渋谷なら適当に時間を潰せるので構わないが。


予約時間にもう一度出向いて、スタッフに症状を伝えた。


症状:

ipodにつないだヘッドホンから音が出なくなるときがある。

片側だけとか、両側ともでないときもある。移動中が特に症状が出やすい。

接続するヘッドホンを別のものにしても症状は再現する。


スタッフの回答:

おそらく、ipod側の不具合と思われる。

考えられるのは、ヘッドホン端子の接触部分が接触不良を起こしているのではないか。

ただし、ipodの修理対応は、部分的な修理というサポートはなくて、「本体交換」というサポートのみ。

らしい。


「本体交換」とは、appleがリサイクル回収したipodの部品(リサイクル対象はディスプレーのみ?)と主に外装などの新品部品を組み合わせた、半中古+半新品の製品。


第1世代ipod nano 4GBモデルの場合、

本体交換の価格:¥12,800-

※保証期間:3ヶ月


あるいは、新品を購入するという案も提示していただいた。


同等程度の機種として、

第2世代ipod nano 8GB

新品価格:¥17,800-

※保証期間:1年


コストパフォーマンス的には、新品を買ったほうが良さそうだ。

さらには、ここでipod新品を購入した場合は、中古のipodを有料で下取りしてもらえるとの事。

(第1世代ipod nano 4GBモデルが1700円ほどでの買取りだったかな)

同等程度の新機種でなくても、ipod商品は気になる商品が多いので、新品購入するか、ちょっと検討したい。


「本体交換」のみというipodのリサイクルシステム、超精密で修理困難な部分をあっさりと切り捨ててしまうやり方は、ビジネス的には合理的だと思う。

でも、大半の人は新製品に買い換えるでしょうね。appleは魅力的な商品を次々に出すから。

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このページは、YAMAが2009年2月15日 12:49に書いたブログ記事です。

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