CD-Rと格闘

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前回の話の続き、
書くのが遅くなりましたが・・・

当時の状況確認:
・このPCは、CD-RW/DVD-ROMドライブを内臓している。
・内臓ドライブの型:「MATSHITA UJDA710」
・CD-ROMは、スムーズに読み取り可能。
・記録済みのCD-Rは、ドライブの駆動がノッキングして時間が掛かるが、何とか読み取ることができる。
・ブランク(未記録)のCD-Rを認識するのに、ドライブの駆動がノッキングを繰り返して、非常に時間がかかる。

・・・

1/28(日)、
川崎ルフロンのヨドバシカメラに向かった。

川崎ルフロン

CD-R書き込みソフトがとにかく悪いものと仮定し、
新しいCD書き込みソフトを購入する事を視野に入れて臨んだ。

その場でPCの症状が確認できるように、自前のPCを持ち込んで行った。

・・・

最初は、PCソフト売り場で、相談を持ちかけたが、
その後、PC周辺機器売り場に移って、そこの店員さんに症状を確認してもらった。

そして、ここで、ある程度の検討がついた。

まず、第一に、
CD Creater4.0 は、WindowsXP に対応していない。

そもそも、
WindowsXP には、CD-R書き込み機能が標準機能として搭載されている。

そして、実は、
そのWindowsXPのCD-R書き込み機能は、CD Creater製造会社(Roxio)の作った機能を取り込んでいるらしい。

そして、厄介なことに、
CD Creater4.0 をWindowsXPにインストールしてしまうと、WindowsXPの標準のCD-R書き込み機能に悪影響が出るとの事。

・・・

対応策として、

CD Creater4.0 & Direct CD をアンインストール。

その後、WindowsXP標準機能を試してみる。

「書き込み準備ができました。」
とメッセージが表示されるまでには、なった。

しかし、最後の書き込み処理で、結局書き込みはできなかった。

エラーメッセージ

・・・

その後、店員さんにいろいろ見てもらった。

どうやら、内臓ドライブの機械的なトラブルの可能性が一番高いという事となった。

ためしに、外付けドライブで試してみたら、CD-R書き込みに成功した。

つまり、このことは、
WindowsXP標準のCD書き込み機能は正常であることの証明となる。


・・・

ハード側の問題であるという、不具合の見当はついた。
では、どう対応しようか。

選択肢は二つ、
・内臓ドライブを、点検または修理してもらう。
・外付けドライブを購入する。

内臓ドライブの点検or修理のほうは、対応期間、費用、共にとても高くついて、現実的ではない。
ドライブ交換するとなると、5万円ほど掛かってしまうらしい。
このPCは、5年ほど使っていて、あと何年使えるかわからないのに、5万円も出せない。

結局、外付けドライブを購入することにした。

購入した外付けドライブ

BUFFALO製
DVSM-XL1218IU2

購入価格:12,800円

続く。


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このページは、YAMAが2007年2月 3日 23:51に書いたブログ記事です。

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