目前には、ゆりかもめの線路と、線路上を走るモノレールが見える。
この通りをまっすぐ進んでみる。
この通りからは、海とレインボーブリッジが見えて、見晴らしが良い。
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この日は、アクアシティお台場で、昼食を食べた。
私は、「ごまだれたんたんめん」を食べた。
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自由の女神がなぜここに・・・
数年前の話、
パリの自由の女神像が、「日本におけるフランス年」事業の一環として1998年から1999年の2年間、フランスからお台場へやってきたらしい。
その後、女神像はフランスへ帰っていったが、この事業が好評を博したということで、フランス政府からレプリカの制作が認められて、
2000年、ブロンズ製のレプリカがここお台場に設置された。
お台場の女神像は、パリの自由の女神像のレプリカである。
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お台場海浜公園から左手に進んでみる。
この辺りは、潮風公園になるのだろう。
対岸は、品川埠頭
子供たちの遊具となっている。
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船が見えてきた。
「海王丸」という船の存在は、私、知っていました。
実は、私の地元の富山県には、「海王丸パーク」という港があって、大型帆船「海王丸」がその港に係留されていました。
その帆船・海王丸と、なぜ今ここで出会ったのか?同名の別の船なのか?
このときは、分からなかった。
今、調べてみたけど、どうやら世代違いのようです。
ここにいる海王丸は、「海王丸II世」らしい。
海王丸は、航海練習船の役目を持った大型帆船である。
初代海王丸は、1930年(昭和5年)に進水し、約半世紀にわたり「海の貴婦人」として親しまれる。
その後、1984年(昭和59年)に引退。
引退後は富山新港(伏木富山港)の海王丸パークにて展示公開されることになった。
航海練習船としての役割は、海王丸II世に引き継がれた。
よって、この日出会ったのは、「海王丸II世」であろう。
船の形をした建物です。
この辺りは、船に所縁のある場所です。
参考リンク:
臨海副都心まちづくり協議会 - お台場海浜公園
http://www.seaside-tokyo.gr.jp/park/p01_kaihin.html
臨海副都心まちづくり協議会 - 潮風公園
http://www.seaside-tokyo.gr.jp/park/p09_siokaze.html
Wikipedia - 自由の女神像
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%A5%9E%E5%83%8F
お台場WEB - 自由の女神
http://homepage2.nifty.com/odaiba-web/guide/megami.html
WikiPedia - 海王丸
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E4%B8%B8
海王丸パーク
http://www.kaiwomaru.jp/
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