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2007年05月20日

玄箱PRO

ちょっと前の話だが、
ゴールデンウィークの頃に、「玄箱(くろばこ)PRO」というものを買った。

この商品は、「Linuxベアボーン」というカテゴリの商品。

私は、この商品は、Linuxを自由にインストールできて遊べる機械だと思っていた。
で、購入した。

3月ごろから買おうと思って、電気店を巡っていたが、いつも品切れ。
4月下旬にようやく入手できた。

購入物

購入物:
・玄箱Pro
・バルクのハードディスクドライブ

しかし・・・、
どうやら、自分の目論見は誤っていたようだ。

確かに、玄箱Proには、いろんなことができる可能性は秘めているみたいだが・・・、
しかし、とても難易度が高そうだ。

単にNASとして動かすには、難はないだろうが、
Linuxサーバとして、いろいろやろうとした場合、このマシン固有の特殊な知識が必要っぽい。

ちょっと、自分が現段階で手を出すものとしては、間違ったようだ。

ポイントのひとつとして、このマシンが「PowerPC」命令セットアーキテクチャであるという事と認識している。
この点が、何をするにも影響してくるようだ。
Linuxインストーラ、JavaSDK、その他もろもろ、それ専用のものが必要らしいが、
そのあたりが、まだ充実しているとはいえない感じ。

Linuxで遊ぶには、
普通のパソコン(x86命令セットアーキテクチャ)を用意して始めるのが、一番早いみたいです。

・・・

この玄箱Proは、しばらく寝かせておこうと思う。
そのうち、ファイルサーバにするか、何かで使おうと思う。

投稿者 yamazawa : 23:15 | コメント (0)

2007年05月11日

富山~岩瀬 #3

富山ライトレールに乗って、
岩瀬方面から出発地点の「富山駅北」に戻ってきた。

JR富山駅北口側

地下道を通って北口から南口の方へ回る。

JR富山駅南口側

・・・

この日のランチ、
JR富山駅内3Fにある「白えび亭」に入りました。

白えび亭


富山湾の春の風物詩、白エビ。
白エビは、「富山湾の宝石」とも呼ばれています。
JR富山駅ビル3Fの「白えび亭」で食べました。

白えび天丼

えびえび天丼

こちらの店は、値段が安いのが魅力。また、それなりにおいしいです。

・・・

JR富山駅構内

JR富山駅は、現在、北陸新幹線乗り入れに向けて整備中。

・・・

再び、北口側。

北口側からの景色

TOYAMA LIGHT RAIL

富山ライトレールの旅、おわり。

投稿者 yamazawa : 07:54 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月07日

富山~岩瀬 #2

富山ライトレールに乗って、岩瀬浜駅に到着。

岩瀬浜駅

岩瀬に訪れて、まずはカナル会館というところへ向かった。

カナル会館

カナル会館

カナル会館は、岩瀬の観光拠点となる施設。
レストラン、物産展示ショップ(お土産屋)、オープンテラス、レジャーボート係留施設などがある。

オープンテラス

オープンテラスは、岩瀬運河に面している。

岩瀬運河

古志の人魚像

岩瀬橋から

・・・

カナル会館を離れる。
岩瀬運河沿いを少し進み、岩瀬港町のほうへ向かう。

岩瀬運河沿い

岩瀬港町、松月前

松月

松月とは、白エビ、ズワイガニ、寒ブリ、バイ貝など、富山湾でとれる海の幸を堪能できる、明治時代からの老舗料亭らしい。

・・・

松月からほど近くの場所、
友人の案内で、近くにある喫茶店に訪れた。

紅茶の店 アナザホリデー

こちらのお店は、インド式煮出しミルク紅茶「チャイ」が楽しめる紅茶専門店。

チャイ

チャイとケーキ

チャイとケーキ、どちらも美味しかったです。

岩瀬のレトロな住宅街に溶け込んだ、趣きのある空間でした。

・・・

今枝福助堂

今枝福助堂のどらやき

通りがかりに、どらやきをパクッと食べた。

・・・

・・・

富山港展望台

展望台に登った。

展望台からの景色、
北側の景色

西側の景色



・・・

・・・

大町通り・新川町通り(旧北国街道)

回船問屋街の景観再生計画が進む岩瀬地区。

岩瀬地区の歴史:
江戸時代初期に、日本海を行き来する北前航路が生まれ、江戸時代から明治時代まで日本海沿岸地域には、回船問屋が多く営まれていた。

江戸時代、当時岩瀬は加賀藩の領地で、北前船で米や木材などを大阪や江戸へ運んでいたらしい。

このあたりは、現在、伝統的家屋が、若い大工や左官、瓦屋によって次々と修復再生されている。
このあたりの町並みは、明治期の回船問屋群のある町並みを再現したものである。

この通りを進んでみます。

北前船(きたまえぶね)

「北前船」とは、江戸時代から日本海に就航した回船に対する上方(関西)での呼称。
江戸時代、岩瀬は北前船が寄港する交易地として繁栄した。

北前船回船問屋 森家

回船問屋五大家である宮城家、馬場家、米田家、森家、畠山家。
森家は、日本海で活躍した北前船回船問屋のひとつ。
現在は、国指定重要文化財となり、家屋が当時の形で残されている。

岩瀬は、江戸時代には加賀藩の御用米の積出港として栄え、北前船の時代には北海道との交易でさらに発展しました。
その後、明治後期には電信と鉄道の普及により北前船の時代は終わりを告げたそうです。

・・・


大町新川町通りは、ここまで。

・・・

東岩瀬駅にたどり着いた。

東岩瀬駅

東岩瀬駅からライトレールに乗って、JR富山駅方面へ引き返す。

続く。

投稿者 yamazawa : 01:51 | コメント (0)

富山~岩瀬 #1

5月4日(金)晴れ、
富山駅北より、富山ライトレール(愛称:ポートラム)に乗って、岩瀬(いわせ)方面へ向かいます。

まず、やってきたのが、JR富山駅・北口。

JR富山駅・北口

(富山駅北口の建物は、現在仮設の状態らしい)

富山駅ライトレールの乗り場は、JR富山駅・北口よりすぐそばにあります。

富山駅ライトレール「富山駅北」駅

「おかげさまで富山駅ライトレール開業一周年」

富山ライトレール

富山ライトレール(愛称:ポートラム)は、日本におけるライトレール(Light Rail Transit:LRT)第一号。
2006年2月28日までJR西日本が運営していた富山港線が、第三セクター会社の富山ライトレールに移管されて、路面電車 (LRT)化した路線。
2006年4月28日より開業した。
富山ライトレール富山港線は、JR富山港線を引き継ぎ、富山駅北から岩瀬浜までを結ぶ。

今回は、緑色タイプの車両に乗ります。

緑色タイプ

それでは、

富山ライトレールでGO!

インテック前


奥田中学校前

城川原

東岩瀬

富山けいりん場前

岩瀬浜

終点到着。

車内

・・・

長くなったので、続きはまた今度。

投稿者 yamazawa : 01:38 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月02日

等々力(とどろき)

4月29日(日)晴れ
春の陽気に誘われて、ふらっと外に出かけた。
この日、等々力緑地公園までやってきた。

今日は、やけに人が多いなぁ。

等々力陸上競技場

あー、今日はJリーグのゲームがあるんだー。

ゴールデンウィークだから、いつもより特別人が多いかも。

試合が始まったようだ。

周囲に歓声が響き渡る。

・・・

競技場の周りには、自然があふれている。

・・・

この日の試合:
Jリーグ第8節 川崎フロンターレ VS ジェフ千葉

試合結果:1-1(引き分け)

投稿者 yamazawa : 04:15 | コメント (0)