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2005年07月18日
サイクリング・品川埠頭まで
しかし、今日は暑かった。
32、3℃はあったらしい。
コンクリートの照り返しは、より暑さを増す。
汗が止まらない。
自転車漕いでいて、くじけそうになった。
中原街道を直進+1号線に乗り、山手通りまで進む。
丸子橋からここまで、距離にして役10km、所要時間30分ほど。
山手どおりをみぎに進む。
(上手の場所から右に向いた絵)
大崎陸橋
この橋は、JR山手線の線路を高架する橋。
(上り坂のてっぺんが橋になっている)
ゲートシティ大崎
JR大崎駅に隣接している。
ちなみに、中には入っていない。
ここは、山手通りと海岸通りの分岐点?
ここには、テレビ東京天王洲スタジオがある。
しながわふとうばしかから、天王洲アイルの高層ビル群を眺める。
このあたりは、いろんな交通機関が行き来している。
橋を渡り、左側方向へ進み、品川埠頭へ進む。
この風景は、『踊る大走査線 the Movie』で使われていたような気が。
ちなみに、この道路は閑散としていた。
日曜だから閑散としていたのか。
帰ってきたのは、夜だった。
参考URL:
ゲートシティ大崎
http://www.gatecity.jp
子供の森公園
http://www2.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/05/css_d_04.htm
投稿者 yamazawa : 23:50 | コメント (0)
2005年07月17日
渋谷
7/17 晴れ
渋谷に行ってきた。
今日は、渋谷に映画を見ました。
ただ、それだけです。
道玄坂、
この通り沿いにある映画館で映画を見た。
まず、映画に来る際の心構えだが、
集中して、快適に映画を見たいなら、上映30分前に映画館に入ればいいかな。
見やすい席の確保がしやすいし、飲食物を事前に買い込んで、トイレも事前に済ませ、万全の体制で待つ。
自分的は、通路脇に座るのが、姿勢的に一番楽だと思ってる。
片方が通路だと、そっち側にひじを出したりして、楽な姿勢を取れるから。
両脇に人がいると、窮屈な感じがするし、一時的に席を外すような時、人をさえぎって移動するのがわずらわしいから。
今日気になった事だが、自分の前の席が背の高い人だったら、そこは避ける。
今回の自分ががそうだった。上映開始前に、そのことにに気づいたが、もう満席になっていて、移動できなかった。
上映中、前席のノッポさんの頭の影が気になって、映画に集中しにくかった。
スクリーンに頭の影が若干掛かっていたのだが、字幕がスクリーン下部に出るから、視界に入り、なにかと気になってしまう...。
それには、ちょっとイラついた。
でも、自分の頭で、自分の後席の人も、もしかしたら同じ思いしてるかも...とか考えたら、
自分もどう姿勢とったらいいんだろうとか考えると、姿勢を維持する事を気にして疲れた...。
上映中に外に出る際、上映室の側面のドアから出入りする人。
ドアを開くと明るくなり、視界に入ってくる。
ドアを開けて出入りする人が何人かいた。
側面のドアだと、視界に入って集中の邪魔になるので、出来れば、上映室の後方出口から出入りしてほしい。
今日は、結構気になった。
映画の感想:
スターウォーズ エピソード3を見ました。
やはり、映像が素晴らしい。迫力がある。これは映画館で見るべきだ。
前半は、宇宙空間での戦闘シーンが迫力あり。
中盤、アナキンの心の移り変わり。
後半、アナキンの敗北、肉体の変わり果ててていく様が、描かれている。
後半は、悲壮感が強いので、見終わってスカッとする爽快感はなかったが、でも面白かった。
(映画のネタバレするので、知りたくない人は以下を読まないでください)
しかし、自分が疑問に思うのは、
サイボーグとして復活したダースベイダー(アナキン)が、直後にパドメが死んだ事を知ったとき、
アナキン自身が、その先、生きていく意味を見出せたのだろうか?
アナキンは、何を糧にして生きていくのだろうか?
自分をアナキンに置き換えて考えてみると、すべてを掛けて守りたかったもの(パドメ)を失った以上、
機械に化してまで、その先生きていく意味がないように思う。
何か、気分の重い話です。
しかし、エピソード4、新たなる希望へつながっていきます。
僕は、壮大なストーリーの「スターウォーズ」が好きです。
感想終わり。
渋谷は、たいへん賑やかです。