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2005年07月17日

渋谷

7/17 晴れ





渋谷に行ってきた。
今日は、渋谷に映画を見ました。
ただ、それだけです。

道玄坂、
この通り沿いにある映画館で映画を見た。





まず、映画に来る際の心構えだが、
集中して、快適に映画を見たいなら、上映30分前に映画館に入ればいいかな。
見やすい席の確保がしやすいし、飲食物を事前に買い込んで、トイレも事前に済ませ、万全の体制で待つ。

自分的は、通路脇に座るのが、姿勢的に一番楽だと思ってる。
片方が通路だと、そっち側にひじを出したりして、楽な姿勢を取れるから。
両脇に人がいると、窮屈な感じがするし、一時的に席を外すような時、人をさえぎって移動するのがわずらわしいから。

今日気になった事だが、自分の前の席が背の高い人だったら、そこは避ける。
今回の自分ががそうだった。上映開始前に、そのことにに気づいたが、もう満席になっていて、移動できなかった。
上映中、前席のノッポさんの頭の影が気になって、映画に集中しにくかった。
スクリーンに頭の影が若干掛かっていたのだが、字幕がスクリーン下部に出るから、視界に入り、なにかと気になってしまう...。
それには、ちょっとイラついた。
でも、自分の頭で、自分の後席の人も、もしかしたら同じ思いしてるかも...とか考えたら、
自分もどう姿勢とったらいいんだろうとか考えると、姿勢を維持する事を気にして疲れた...。

上映中に外に出る際、上映室の側面のドアから出入りする人。
ドアを開くと明るくなり、視界に入ってくる。
ドアを開けて出入りする人が何人かいた。
側面のドアだと、視界に入って集中の邪魔になるので、出来れば、上映室の後方出口から出入りしてほしい。
今日は、結構気になった。

映画の感想:
スターウォーズ エピソード3を見ました。
やはり、映像が素晴らしい。迫力がある。これは映画館で見るべきだ。
前半は、宇宙空間での戦闘シーンが迫力あり。
中盤、アナキンの心の移り変わり。
後半、アナキンの敗北、肉体の変わり果ててていく様が、描かれている。
後半は、悲壮感が強いので、見終わってスカッとする爽快感はなかったが、でも面白かった。

(映画のネタバレするので、知りたくない人は以下を読まないでください)
しかし、自分が疑問に思うのは、
サイボーグとして復活したダースベイダー(アナキン)が、直後にパドメが死んだ事を知ったとき、
アナキン自身が、その先、生きていく意味を見出せたのだろうか?
アナキンは、何を糧にして生きていくのだろうか?
自分をアナキンに置き換えて考えてみると、すべてを掛けて守りたかったもの(パドメ)を失った以上、
機械に化してまで、その先生きていく意味がないように思う。
何か、気分の重い話です。
しかし、エピソード4、新たなる希望へつながっていきます。
僕は、壮大なストーリーの「スターウォーズ」が好きです。
感想終わり。

駅前交差点の風景




駅前交差点の風景




駅前の夜景




駅前の夜景




渋谷は、たいへん賑やかです。

投稿者 yamazawa : 2005年07月17日 23:00

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